台湾生活_なんでも備忘録

台湾生活_なんでも備忘録

今後のための台湾生活備忘録

台北日本人学校

 日本人学校がある地域をちょっと見てきた。石牌(Shí pái)、明徳(míngdé)、芝山( zhīshān)どの駅からもそこそこの距離がある。。。歩いて20~25分程度かな。

 日本人学校の校舎は今建設中のようだ。今年の7月くらいに出来るらしい。日本人学校の真向かいにはアメリカンスクールがある。

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 今日歩いてきた感じでは、日本人学校があるからと言って特別日本人向けのお店が多いとかそういう感じはない気がした。石牌、明徳より芝山のほうが栄えていたイメージ(SOGOがあるからだと思うけど)。あんまりスーパーを見かけなかった気がするけど、買い物いくならカルフールは便利そう。近場に100均や無印、ニトリなどがあれば助かると思ったけど、そういうのは無さげ。。

 それにしてもスクールバスも定員いっぱいとの話も聞くが、どうやって学校行ってる人が多いのだろうか。これを毎日歩くというのは結構大変な気がする

 

MRT券売機_環状線

 久々のMRT乗車。日本の地下鉄に乗るのと基本的に何らかわらない。以前入手した悠遊カード(日本のICOCAみたいなの)にチャージして乗りました。備忘録として券売機の写真とったので一応載せておく

 なんと日本語にも対応してくれている。ありがたや。チャージはカードを置いてお金いれるだけ。日本と一緒です。現金で切符買う場合は右下のボタンで買うのだと思う。確かトークンが切符代わりで出てくるはず。まぁ基本は悠遊カード使うのが便利と思われる。カード自体もこの横に販売機がありました

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 ちなみに台湾のMRTでは飲食禁止らしいです。ついつい飲み物とか無意識に飲んじゃいそうなので気をつけねば。

 最新の路線図は下記に載ってて、環状線は今年できたようだ。かなりキレイな車両でした。

台北捷運(MRT)公司モバイルサイト

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衛生紙(Wèishēngzhǐ)トイレットペーパ

 トイレットペーパをスーパーで探すも、いまいちパッと見でどれかよくわからない。見ていると衛生紙(Wèishēngzhǐ)と書いてあるものがトイレットペーパのようだが、2種類あるみたい。日本でよく見るロール型のものと平型(ティッシュペーパみたいなタイプ)。

 で、逆にティッシュが探していたスーパーでは見当たらない。どっちも衛生紙という扱いのように思う。多分水溶性でティッシュも賄うと推測するけど、この水溶性がどれくらいなのかよくわからないなぁ。よく台湾ではトイレに紙を流せないと聞くけど、最近は流すように方針が変わってきているらしいが、水溶性の衛生紙だったらよいという流れになっているようにも見える(もちろん配管などがちゃんとしてることも条件の一つだと思うけど)

 それにしてもパッケージがわかりづらく最初ペット用だと思って見過ごしてた。。なんで犬なの??

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Googleレンズで文字翻訳

 スマホの翻訳アプリはやはり便利。ただ結構困る場面として、例えばメニューなどが読めないとき。そんな時はgoogleレンズ。これで文字を映すと翻訳してくれる。google様様です。

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Google レンズ - Google Play のアプリ

 でも店先でそんな悠長にスマホ出してやってられないので、結局適当に注文することになるけれども。。

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物価の印象

 思った以上に台湾で日本のものが売られている。食料品に始まり、衣料品、薬、シャンプーなども馴染みのものを多く見かける。日本ブランドのテナントや外食チェーンも見かけた。海外で暮らすときにこれは非常にありがたい。

 ただ高い。感覚的には日本の1.5~4倍くらいのイメージ。インスタント焼きそば(一平ちゃん)が売っていたが145NTだった。日本円だとちょうどよいくらいの値段だが、単位はNT。要は3.6倍と思ったら賣1送1って書いてた。2個の値段。それでも1.8倍くらいか。マヨネーズやみそなども日本ブランドは同じようなイメージ。台湾ブランドのモノがある場合はそちらに慣れていかないと財政破綻する。。

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 牛乳は台湾ブランドのものでも高い。こちらは日本の1.5倍くらいのイメージ。900mlで89NT(=326円)。乳製品は押しなべてちょっと高いらしい。

 ユニクロも日本で買うより高そうだったので、次回一時帰国できるのはいつにはなるかわからないけど、日本で買ってこちらに持って帰るほうがよさそうだ。

 逆にローカルの食事は安い。まだビビってお店で食べてないけど、街角にあるとこで鶏肉飯とか40NTで売ってたりする。交通費も安い。

袋子(Dàizi)は覚えておきたい

 買い物に出かけられるようになり、レジのハードルが高い。。店員が何か言ってくるのだが全く何を言っているかわからない。こちらからは”困った顔”、”sorryの一言”、”苦笑い”の3点セットを提示。店員からは中国語話せないんかいという”失望”と”蔑みの目”、”めんどくせぇ、仕事増やすなよオーラ”を頂戴する(被害妄想多分に含む。)

 おそらく”袋は持ってるのか?(袋はいるのか?)”と言っているのが6割、”ポイントカードを持っているのか?”、”アプリを持っているか?”が2割、”駐車券を持ってるか?”が1割、あとその他1割くらいではないかと今は推測している。

 なので”袋を持っている”、”袋が欲しい”とまず言っておけば乗り切れる可能性が高い。これは初期の必須の中国になると感じている。下記で通しているが、果たして自然な言い方なのかどうか。まぁ大体エコバックを見せることにより、持っているといわなくても通じるけど。

 袋を持っています。: 我有袋子( 翻訳だと我帶著袋子って出てきた。。 )

   袋がほしいです。 : 我要袋子 

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uberデビュー

 言わずと知れた配車アプリ。日本にいるときは使用の機会がなかったが、遂にここ台湾で使用の機会が訪れる。

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Uber - Request a ride - Apps on Google Play

 使い方はいたって簡単だった。アカウント作って、カード登録して(日本のカード使える)、自宅を登録しとく。で、今回は出先から家に帰るときに使ったのだが、行き先を家にして、今いるところをピンで示すだけだった。到着する車のナンバープレートを確認しておく。5分ほどでそのナンバープレートの車が到着。特に運転手と話すこともなく(一応行き先だけちらっと聞かれた)、あとは目的地までのってるのみ。金額も最初に決まるので、タクシー乗車にてぼったくられるリスクは回避できそう(金額が妥当かどうかよくわからんが。また雨などが降ると需要が増えて、金額は高くなるそう。。)。

 いやはやなんとも便利な世の中。これが日本でできないというのが、日本が徐々に世界から取り残されてつつある一端を表しているのかもしれない。